個人尊重(Respect for individual)
■お互いをプロフェッショナルとして、尊敬しあう。
私たちは、いかなる職級でも、互いを肩書きでは呼びません。新人が代表取締役と話す時も「森さん」と呼びかけます。そしてパートナーがアナリストに話しかける時も、基本は「さん」付けです。お互いを常に対等な個人として尊び、その多様性を認め合うからこそ"Think straight, talk straight"な風土が生き、あらゆるレベルの人が、その時点の実力をのびのび発揮できる。私たちはそう考えます。
未来への提言
Client first
■顧客に真の価値を提供することが、最優先
多くの社員が「アクセンチュアらしさ」として挙げる言葉が、これです。入ってみて驚いたという社員も少なくありません。お客様の変革を実現するために、徹底的にコミットし、多くの困難を乗越えて実現できてこそ、「コンサルタント」という仕事の存在価値がある。それを不文律として共有し、目的に向かってチーム全力で解を探りつづける。これこそ、アクセンチュアがクライアントから高い評価を受け、初めての試みを実現しつづけてきた理由なのかもしれません。
Continuous learning
■研修制度の充実。教育研修に売上の最低5%を投資
■WEBでいつでも、どこでも先端の知識を学べるMyLearning.com
■個人と会社の成功のためのスキルアップ
■専門知識だけでなく、リーダーシップを養成
コンサルタントにゴールはありません。経済と技術が進化を続ける限り、新たな知識とスキルアップが求められます。
アクセンチュアには、そのための環境が整っています。社内はもちろん、海外や社外も含めた豊富で実戦的な研修プログラム。全世界の最新事例を集めたナレッジエクスチェンジ。直接問い合わせれば、世界中のコンサルタントが必ず返信をくれ、生の情報を教えてくれます。自分の意志さえあれば様々な情報が集まってくる場なのです。個人の成長が企業の成長に直結するビジネスだからこそ、この環境が企業力の源泉です。
Innovative company
Competitive compensation
■年齢・性別・人種など、あらゆる区別を行わない実力主義
■生み出す価値に相応した報酬制度
人一倍価値を発揮して働くからには、それに相応しい報酬を若いうちからしっかり手にしたい。そう考える人も多くいます。入社からの年次などにとらわれず、発揮した価値に応じた収入を得られる環境があります。ポスト不足も関係ありません。自分でビジネスを創る力があれば、パートナーの数に制限はないからです。今後は出資企業の上場益なども分配還元される予定です。
Commitment
■お客様との信頼関係を築くために欠かせない意識
コンサルタントとして、クライアント・プロジェクトの課題に、自ら責任持って深く関わっていくことを指します。企業変革には様々な困難がつきまといますが、どのような状況にあっても変革の実現を目指し、クライアントと二人三脚で徹底的にプロジェクトを成功に導くアクセンチュアの姿勢・責任感を象徴するものとして、日常でもよく使われる言葉です。
"Think straight, talk straight."
■「率直に考え、率直に語れ」。
価値創造を阻む、つまらない常識からは自由になること。コンサルティングという仕事をする以上、相手が上司であれ、クライアントであれ、正しいと思うこと、言わなければならないと思うことはきちんと伝えなければなりません。特に社内では、「議論をする時はみな同列」というのが当たり前。様々な視点からの意見を尊重し、対等・率直に話すからこそ、新しいアイデアが生まれてくる。転職してきた方々が一番驚く点でもあります。
社会貢献
Challenging & interesting work
■アイデアを具現化する過程でのチャレンジとその後の達成感
■具現化されたアイデアが社会に役立つ充実感
■最先端の事例やテクノロジーに常に携わる
■新しい知識やスキル習得の連続
同じ仕事も、同じ一日もない。人間が一人ひとり異なるように、すべてのプロジェクトに新しい課題があります。また、世界初、日本初の試みや、世の中を大きく変えるような案件が集まってくるのもアクセンチュアならではでしょう。驚くような大規模な案件も、専門性の高い少数精鋭のプロジェクトも多数あります。もちろん海外プロジェクトに参加するチャンスも。その時々の自分のキャリアに合った、刺激的な仕事が常に存在する。それがアクセンチュアの強みです。
Enjoyable working environment
■国境や国籍を越えたチームワーク
■職級、年齢の上下や性別の区別なく、率直に意見の言える社風
■キャリアアップをサポートするコミュニティやクラブ活動
■仕事とプライベートのメリハリを奨励
どうせ仕事をするならガムシャラにやれるくらい刺激的に、楽しく。働く喜びを提供するための環境作りをとても大切にしています。「人が足りない」で済ませるのではなく、「じゃあ、ドイツのオフィスから」と必要なプロを呼んでしまう。新人の正しい意見を聞いて、上司が自案を喜んで取り下げる。アクセンチュアへの転職者が驚くのはその合理的で納得度の高い環境です。
"Work hard, enjoy life."
■常に、全力で働き、自分の人生も目一杯楽しむ。
一個人として、家庭人としての生き方が充実してこそ、柔軟な発想や、大胆な挑戦も可能になると考えます。プロジェクト後の数週間の休暇など、リフレッシュの機会を奨励しているのもそのためです。また逆に、飛躍的に成長するためには、ある時期集中的に努力することも必要。そのメリハリが豊かなキャリアと選択肢を可能にすると考えています。個性的なプライベート・ライフを充実させている社員がたくさんいます。
Teamwork
ワークスタイル
WORKSTYLE キーワード
Teamwork
■コンサルタントこそ、仕事はすべてチームワーク。
本当の企業変革を企画し、実現まで導くためには、異なる専門性を持ったコンサルタントや、共にプロジェクトを推進するクライアント企業の方々と、ひとつの目標に向かって力を合わせることが必要です。そこには、だからこそ生み出せる革新があり、価値があります。この仕事の醍醐味はそこにある!と断言するコンサルタントはたくさんいます。
Professional development
■成長しつづけることが、コンサルタントの条件
コンサルタントは常に環境の変化に合わせ成長を続けなければなりません。そして、年次や経験量ではなく、発揮した価値で常に評価され続けます。一見厳しいですが、理不尽な制度や既得権益に邪魔されず、誰もが平等に成功を目指せる環境がここにはあります。ポスト争いではない、正しい実力主義。社長を含めすべての社員が自分の能力についての評価を常に明確に受け、次の目標に向かって努力し続ける風土が息づいているのです。
がむしゃら【我武者羅】
派生語 がむしゃらな(に) reckless(ly)
あまのじゃく【天の邪鬼】
22歳。
就職先にこだわりはなかった。銀行、住宅メーカー、情報関係の出版社、消防士の試験まで受けた。どこも面白そうだったけれど、どこも決め手に欠けた。就職活動のシーズンも終わりに近づいた頃、アクセンチュアのセミナーがあった。そこに行くまで、コンサルタントにはどこか人間味に欠けた冷たいイメージを持っていた。でも、それはまったくの誤解だった。セミナーでも個別面談でも、語りかけてくるアクセンチュアの社員たちは、みんな情熱的で熱かった。彼らの目は、風が吹けば必ず集まってくるウィンドサーファーたちにどこか似ているような気がした。受け身ではなく、自発的にやれるような仕事がしたい。そう思っていた僕にとって、アクセンチュアは最高の場であるように思えた。
25歳。
入社以来、クライアント企業の情報システム部門の仕事に携わることが多い。とても充実した5年間だったけれど、一度だけ会社を辞めようかなと思ったことがある。上司にさりげなく相談したら、僕の気持ちを見透かすように言われた。「おまえは、アクセンチュアでできることをやったのか?」はっとした。その頃の自分は、わがままだった。やりたい仕事ができないと焦り、それを環境や誰かのせいにしていたのだと思う。自発的に働きたくてアクセンチュアに入ったのに、なんのことはない受け身で仕事をしていたのだ。上司の一言で、意識が変わった。与えられた仕事だけでなく、自分から働きかけるようになった。働きかければチャンスはやってくる。コアコンピタンスがないこと。それが僕の強みなんじゃないかと思っている。僕はあらゆることに興味が持てる。環境が変わっても全然苦にならないし、目標に向う瞬発力とスピードにはちょっと自信がある。マネジャーになった今も、「市川をつっこめば、なんとかなる」、と頼られる存在であり続けたい。
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