情報システムは、目では見えないもの。それをゼロから作り上げる開発のプロセスは、
お客様にとって「わかりにくい」と思われがちです。だからといって私たちは「結果さえ出せばいい」とは思いません。
計画通りに作業が行われているか。状況が変化したときどう対応するか。それがスケジュールやコストにどう影響するのか。お客様自身がシステム開発に参加し、すべてを的確にご判断いただくためには、開発プロセスを透明化することが不可欠なのです。
それがNTTデータの推進してきた、システム開発の「見える化」。まず事前に開発の管理ルールをお客様と合意します。そして、お客様とともに仕様を決定。品質・進捗についても定量的に適時ご報告しますので、
プロジェクトの全体像を見渡すことができるようになります。クリアすべき課題や制約条件をお客様と共有することで、納得感や満足感の高いシステム構築が可能になるのです。成果はもちろん、プロセスにも責任を持つ。
それが私のお約束する「NTTデータ品質」です。
http://www.nttdata.co.jp/process/
仕様・品質・進捗等の管理方法や報告のルール・手順等を定めた
社内規定『プロセス透明化ガイドライン』により、
システム開発のプロセスを透明化し、お客様にご確認いただきます。
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